The Flaming Lipsによるサイド・プロジェクトImagene Peiseのクリスマス・アルバム『Atlas Eets Christmas』のヴィニール・リイシューが、Warner Brosから11月28日に5,000枚限定でリリースされる。
The Flaming Lipsの大手ファン・サイトFuture Heartsは、2011年の記事の中でこのImagene Peiseのアルバムについて、1978年に自殺したと噂されるイラク・ティクリートの女性ジャズ・ピアニストが18歳の頃にレコーディングした音源だとされると書いているが、同時にThe Flaming LipsのメンバーSteven Drozdの演奏のように聴こえるし、アートワークもThe Flaming Lipsのデザイナーとして知られるGeorge Salisburyの仕事のように見えると指摘していた。そして今回何年もの時を経て本作はThe Flaming Lipsのメンバーによる作品としてリイシューされる。
The Flaming LipsのYouTubeチャンネルが作成した下記プレイリストからはアルバムの収録曲が試聴できる。(via Exclaim.ca, Wondering Sound)