11月開催のHostess Club Weekenderが中止に、代表者がコメントを発表

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11月2日・3日に新木場Studio Coastで開催される予定だったHostess Club Weekenderが、公演の中止を発表した。

プレス・リリースによると、11月3日(月・祝)のヘッドライナーとして出演交渉していたアーティストが最終決定に至らず、さらに諸般の事情で他アジア地区での開催も難しい状況となり、来年2月のHostess Club Weekender開催実現を見据えて今回の中止を決定したそうだ。チケットは全て払い戻し対応される。払い戻し方法はこちらのページへ。

なお、今回は残念な結果となったが、来年2月21日(土)・22日(日)に新木場Studio Coastで開催されるHostess Club Weekenderには、Belle and Sebastian、St. Vincent、Caribou、Real Estate、How to Dress Well、tUnE-yArDsという豪華な6組のアーティストの出演が既に決定している。以下は開催中止の経緯等に関する代表者からのコメント。(以下、プレス・リリースより引用)

今週皆様に来年2月のHostess Club Weekender開催に向けたニュースをお届け出来た一方で、残念なお知らせもお伝えしなければなりません。

皆様お気づきになっているとは思いますが、11月のHostess Club Weekenderのラインナップが未完成で、2日目のヘッドライナーがまだ発表されていない状態です。

Hostess Club Weekenderというイベントは元々アーティストのアルバムリリースのキャンペーンの一環として早いタイミングで来日ライヴを行うという、通常の興業とは違ったユニークな形とポリシーで開催をしてきました。そのポリシーの ため、ブッキング交渉をしているアーティストのレコーディングの延期やアルバ ムのリリースの変更によって、出演決定に至らなかったことも今までにありました。
これはこのポリシーによるリスクでもありますが、これまでその様な事例があっても何とか対応をし、無事にイベントを行ってきました。

アーティストがキャンセルとなった場合、通常であればヘッドライナーや核となるアーティストをもう一度探すことによってプログラムを再度構築することになります。しかし、今回の11月のイベントに関しては、懸命の努力にも関わらずヘッドライナーの決定を日本のビザ申請期間内に解決できずに、ヘッドラインアーティストがいない未完成の2日目が残された状態となってしまいました。

また、毎回Hostess Clubはアジアツアーも同時に行っています。今回は台北、香港、バンコクとシンガポールでの開催も予定していましたが、香港でのデモによる情勢不安、スポンサーの急な降板、さらにアーティストのビザ申請の問題も起こっている状態で、興業を行うのは難しい状況でした。さらに、その様な中で2日目のヘッドライナーがいないHostess Clubのイベントを行った場合、将来的に Hostess Club Weekenderを存続していくことが難しくなるような損失を被ることとなる状況でもありました。

Hostess Club WeekenderはHostessの利益を投資して行う非常に大事なイベントですが、それ以上にHostess Club Weekenderはお客様からのサポートや後援、そして来場してくださることで成り立っています。
皆様に素晴らしい音楽を提供したいという思いからHostess Club Weekenderを創設しました。既に人気がある音楽だけではなく、カッティングエッジなものや、新鮮で面白い音楽を皆様に届けたいのです。
Hostess Club Weekenderに遊びに来るお客様にはさまざまなバックグラウンドがあると思います。新しい音楽をそのポリシーと共にHostess Club Weekenderという場で聴いてもらうことによって、その中で気に入るものも気に入らないアー ティストもいるかもしれませんが、新しく、わくわくするような体験を私たちと共有してもらいたいと考えています。

そしてそれらは今まで思いもよらなかった素晴らしいケミストリーを生み出し、実際にいくつかのユニークな成功も成し得ています。・・・例えばTemplesや Ásgeirなどのアーティストを輩出出来た事、本来であれば海外ではもっと大きな会場で行っているThe NationalやNeutral Milk Hotelといったアーティストも数 多く出演することが出来ました。Hostess Club Weekenderというイベントに関わる全ての人、アーティスト、マネージャー、エージェント、レーベル、Hostessのスタッフ、Ynosのプロダクションチーム、そしてこのイベントにとって最も大 切なオーディエンスである皆様がこれまで参加してくれたことを大変誇りに思います。

この非常に厳しい状況の中で残された選択肢は、中途半端な状態で11月のイベントを行う、または不本意ながらキャンセルをして、来年2月のイベントの開催に集中するというものでした。そしてアーティストのマネージャーや様々な関係者と話しあった結果、今年11月のHostess Club Weekenderをキャンセルするという 結論に至りました。

今回のイベントに出演するアーティストは全てHostessからリリースしているアーティストです。Hostess代表として非常に残念なことではありますが、不本意ながら受け止めなければならないことでもあります。オーディエンスの皆様を失望させてしまうことを本当に心苦しく思います。皆様へご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。

願わくば2015年に向け皆様のご支援を賜りたく思います。そしてこれから続いていくHostess Club Weekenderで、また皆様とより素晴らしい音楽体験を共有できることを期待しています。

Plug

Andrew Lazonby
Founder, Hostess K.K. (プレス・リリースより引用)


Update:(18:17): 記事タイトルを変更。


 
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