PowellがSteve Albiniから受け取ったダンス・ミュージックを批判するメールをプロモーションに使用

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8月に初来日した〈Diagonal〉のオーナーOscar Powellが〈XL Recordings〉から間もなくシングル『Insomniac』をリリースする。
その曲にはエンジニアとして知られるSteve Albiniが1980年代に組んでいたバンドBig Blackのサンプリングが使用されており、PowellはAlbiniにメールでその使用許可とBig Blackの音楽が自分にとってどんな意味を持つかを伝えようとしたそうだが、AlbiniはPowellに自分が機械化したダンス・ミュージックの愚かな単純さ、それが流れるクラブやそこに集う人々、ひいてはクラブ・カルチャーそのものを嫌悪していることを伝えた。そのメールによれば、Albiniが好きなエレクトロニック・ミュージックとはWhite Noiseや、Iannis Xenakis、Suicide、Kraftwerk、最初期のCabaret VoltaireやSPK、DAFなのだそうだ。
そんなメールを受け取って相当面食らったであろうPowellだが、抜け目なくAlbiniからメールをシングルのプロモーションに使う許可を得ることに成功した。現在ロンドン市内には、下の写真のように大きな看板でAlbiniによるダンス・ミュージック批判文が掲載されているという。なお、メール全文の書き起こしはPitchforkで読むことができる。


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