ゴダールに恋した青春の日々。19歳のアンヌ・ヴィアゼムスキーの葛藤と成長を描いた自伝的小説『彼女のひたむきな12カ月』が発売

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アンヌ・ヴィアゼムスキーがジャン=リュック・ゴダールとの出会いを綴った自伝的小説が、原正人の翻訳と小説家の山内マリコによる解説を加えた日本版『彼女のひたむきな12カ月』として7月8日に発売される。
本書は『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督による最新作『Redoubtable(おそるべき)』の原作『Un an apres』の1年前を描いた作品で、フランソワ・トリュフォーをはじめとする60年代の錚々たる映画人も実名で登場。恋人アンヌの目線で見たゴダールの知られざる素顔を伺える内容になっているという。

【7/8 発売新刊案内】
彼女のひたむきな12カ月
アンヌ・ヴィアゼムスキー 著
原正人 訳 日本版解説:山内マリコ
ISBN978-4-907583-65-1
四六/並製/336 頁/予価(本体 2,400 円 + 税)
発行元:DU BOOKS 発売元:株式会社ディスクユニオン
http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK122

内容紹介(発売元サイトより)
ゴダールに恋した青春の日々。
19歳のアンヌの葛藤と成長を描く、自伝的小説。
受験勉強に励んでいたアンヌは、1966年6月のある日、新進気鋭の映画監督ジャン=リュック・ゴダールに手紙を送る。
それが彼女の運命を変えてしまうことになるとは、考えもせずに――。
1966年~1967年、それは古き良きブルジョワ文化と若者たちの新しい文化がせめぎ合い、政治と芸術が混沌と共存していた時代。
当時、毛沢東思想の影響を受けていたゴダールは、やがてアンヌを主役に据え、映画『中国女』を撮影することになる。
ゴダール自身や祖父モーリヤック、哲学者フランシス・ジャンソン、映画評論家ミシェル・クルノ、ジャン=ピエール・レオ、ジュリエット・ベルト、フランソワ・トリュフォー、ジャック・リヴェット、ジャンヌ・モロー……その時代を彩る綺羅星のごとき人々に囲まれて過ごした激動の1年間を、アンヌ・ヴィアゼムスキーが生き生きとした筆致で描く。

著者: アンヌ・ヴィアゼムスキー
1947年生まれ。ロベール・ブレッソン『バルタザールどこへ行く』(1966)で女優デビュー。ジャン=リュック・ゴダールと親交を深め、『中国女』(1967)に主演。同年7月にゴダールと結婚した(後に離婚)。ゴダールの他、ピエル・パオロ・パゾリーニ、フィリップ・ガレルらの映画に出演。80年代後半から小説を発表し始め、受賞作多数。2012年に本書でサン=シモン賞とデュメニル賞受賞。

翻訳: 原正人
1974年生まれ。学習院大学人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。
2008年以降、フランス語圏のマンガ“バンド・デシネ”を多く翻訳する。主な訳書にニコラ・ド・クレシー『天空のビバンドム』(飛鳥新社)、
ブノワ・ペータース&フランソワ・スクイテン『闇の国々』(共訳、小学館集英社プロダクション)、フレデリック・ペータース『青い薬』(青土社)、
マリー・ポムピュイ&ファビアン・ヴェルマン&ケラスコエット『かわいい闇』(河出書房新社)など。
研究書の翻訳に、セバスチャン・ロファ著『アニメとプロパガンダ』、ティエリ・グルンステン&ブノワ・ペータース『テプフェール:マンガの発明』(ともに共訳、法政大学出版局)がある。その他、『はじめての人のためのバンド・デシネ徹底ガイド』(玄光社)監修。

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