KORGがモジュール・タイプのデュオフォニック・シンセサイザー「ARP ODYSSEY Module」を発売

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KORGがデュオフォニック・シンセサイザー「ARP ODYSSEY Module」を10月下旬に発売する。価格は72,000円(税抜き)。
モジュール・タイプのARP ODYSSEYである本機は、復刻したARP ODYSSEYの回路が生み出すアナログ・サウンドが魅力。豊富なモジュレーション、シャープで効きの良いオシレーター・シンク、更に3世代すべてのローパス・フィルター回路を全て搭載しているほか、新機能DRIVEスイッチを搭載。外部機器との接続にはMIDI IN 端子とUSB MIDI 端子で対応している。デザインはRev1、Rev3の2種類を用意。製品概要は以下のとおり。

07 ARP ODYSSEY Module Image(Rev1+3)

KORG ARP ODYSSEY Module
Duophonic Synthesizer

2016年10月下旬発売予定
¥72,000(税抜き)

主な特長
■机上で存在感を放つ、モジュール・タイプのARP ODYSSEY。
■完全復刻したARP Odysseyの回路が生み出す、真のアナログ・サウンド。
・2VCOのデュオフォニック仕様。
・オシレーターやフィルターなど、豊富なモジュレーションが可能。
・高音まで倍音が多く、シャープで効きの良いオシレーター・シンク。
・ホワイトとピンク、2種類のノイズ・タイプを備えたノイズ・ジェネレーター。
・LFOとサンプル&ホールドを搭載し、スイッチ切り替えでルーティングが可能。
・3世代のローパス・フィルター回路を全て搭載。
・VCAを歪ませ、過激で荒々しいサウンドを生み出す新機能DRIVEスイッチ。
・ADSRタイプとARタイプの2種類を備えたエンベロープ・ジェネレーター。
・オリジナルのラバー・パッドによるPPCを再現。
・PCやMIDI 機器と接続できるMIDI IN端子とUSB MIDI端子を装備。
■歴史を物語るRev1、Rev3デザインをラインナップ。

08 ARP ODYSSEY Module Rev1 with DAW

09 ARP ODYSSEY Module Rev3 with SQ-1

シンセシス
・ 2VCO。2音同時に発音するとオシレーターが別々の音程で発音するデュオフォニック仕様。
・ ARP Odyssey当時では非常に珍しかったピッチの安定性の高さを、完璧に再現。
・ 20Hz~2kHz までのワイドな可変式ピッチ。
・ ピッチ・モジュレーションとパルス・ウィズ・モジュレーションをコントロール可能。
・ 高域まで倍音が多く、シャープで効きの良いオシレーター・シンク。
・ ホワイトとピンク、2種類のノイズ・タイプを備えたノイズ・ジェネレーター。
・ 強力なLFOを搭載。オシレーターやフィルターのモジュレーション・ソース、またサンプル&ホールドのトリガー・ソースなどに使用可能。
・ 特長的なS/H MIXERを装備。オシレーターやノイズ・ジェネレーターをソースに、LFOかキーボードでトリガーすることで非常に簡単にサンプル&ホールド・サウンドを生成可能。
・倍音豊かな金属的サウンドを生み出すリング・モジュレーター。
・ オリジナルARP Odysseyの生産時期によって異なる、3種類のローパス・フィルター回路を全て搭載。12dB/Octで鋭くパンチの効いたサウンドを作り出すTYPEI(Rev1)、24dB/Octで太い低音が心地良いTYPEII(Rev2)、そしてレゾナンスを上げても非常に効きが安定するTYPEIII(Rev3)をスイッチ1つで切り替え可能。
・ フィルターに対してもS/H、LFO、ADSR、ARなど多彩なモジュレーション・ソースでモジュレーション可能。
・ ローパス・フィルターの後段にハイパス・フィルターを搭載し、さらに幅広い音作りを実現。
・ VCAを歪ませ、過激で荒々しいサウンドを生み出す新機能DRIVEスイッチを搭載。
・ 音を鳴りっぱなしにするVCA GAINスライダーを装備。音作りに最適。
・ ADSRタイプとARタイプの2種類を備えたエンベロープ・ジェネレーター。VCAのほか、フィルターやオシレーターのモジュレーションにも使用可能。

コントロール
・ オリジナルのラバー・パッドによるPPC ( PROPORTIONAL PITCHCONTROL)を再現。ゴムを指で押し、その押し込む強さによってピッチベンドとビブラートの強さをコントロール可能。
・ ポルタメント・スライダーとトランスポーズ・レバーを装備。トランスポーズ・レバーを動かした瞬間にポルタメントが利くかどうかがRev1 とRev2/3でそれぞれ異なる、というオリジナルARP Odysseyの仕様をどちらも再現し、スイッチで切り替え可能。

コネクター
・ 標準フォーンとXLRによる2種類のオーディオ・アウトプット端子を装備。
・ 外部オーディオ・インプット端子を搭載し、外部楽器のサウンドを加工することが可能。
・ ボリューム調整可能なヘッドホン端子を装備。ヘッドホン端子から外部オーディオ・インプット端子に接続すると、セルフ・フィードバックをかけた強力なサウンドを生成可能。
・ アナログ信号を送受信して動かすCV、GATE、TRIG端子を装備。GATE OUT端子からTRIG IN端子に接続するとEGがトリガーしなくなり、レガート奏法が可能に。
・ 標準サイズとミニ・サイズのパッチ・ケーブルをそれぞれ付属。
・ PCやMIDI機器と接続できるMIDIN IN端子とUSB MIDI端子を装備。

ARP ODYSSEY Module 仕様

【最大同時発音数】
■ デュオフォニック時に 2 ボイス、通常はモノフォニック

【コントローラー】
■ トランスポーズ:2 オクターブ・ダウン、ノーマル、2 オクターブ・アップ
■ プロポーショナル・ピッチ・コントロール:
♭(ピッチ・ダウン)パッド:約-2/3 オクターブ
~(モジュレーション)パッド
#(ピッチ・アップ)パッド:約+2/3 オクターブ

【ノイズ・ジェネレーター】
■ ノイズ・スペクトラム・タイプ(ホワイト、ピンク)

【ポルタメント】
■ 最大スピード:約 0.01msec./oct、最小スピード:1.5sec./oct

【VCO(ボルテージ・コントロールド・オシレーター)】
■ 波形:ノコギリ波、矩形波、パルス波(パルス幅可変式)
■ 周波数レンジ:0.2Hz ~ 20Hz(ロー・フリケンシー・モード:VCO-1)、約 20Hz ~ 20kHz(オーディオ・レンジ:VCO-1、VCO-2)
■ ウォームアップ・ドリフト:周囲温度一定時で 1/30 半音
■ パルス幅:50% ~ 5%
■ パルス・ウィズ・モジュレーション:+45%(ADSR)、+15%(LFO)
■ 電圧制御方式:1V/oct
■ 最大周波数シフト:+1/2 オクターブ(LFO 正弦波)、+1.5 オクターブ(LFO 矩形波)、+9 オクターブ(ADSR)、+2オクターブ(S/H)
※ VCO-1 は低音優先、VCO-2 は高音優先で発音

【VCF(ボルテージ・コントロールド・アンプリファイア)】
■ タイプ:ローパス(I:12dB/oct、II・III:24dB/oct)
■ 周波数レンジ:16Hz ~ 16kHz
■ 最大使用可能 Q:30
■ レゾナンス:1/2 ~ 自己発振
■ 電圧制御方式:C 3key(左端):0V、C 6key(右端):3V


※修正プレス・リリースに基づき発売日を訂正。


 
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