world’s end girlfriendがニュー・アルバム『LAST WALTZ』を11月26日に主宰レーベル〈Virgin Babylon Records〉からリリースする。
フル・アルバムとしては実に6年ぶりの作品となる本作は、自身の名でもある「world’s end girlfriend」をテーマに制作が進められた。彼が18年間に渡って想い描き続けたその名が持つ根源のイメージ、3.11後の世界、テロの時代における抵抗と祝福、これまででもっともパーソナルな哲学と領域に深く踏み込んだ作品となっているという。
また、ゲストミュージシャンとしてdownyのギタリスト青木裕、湯川潮音、Piana等が参加しているほか、アートワークは中国の現代美術家Jiang Zhiの作品を使用している。
今回の発表に伴い予告動画も公開、更にレーベル通販の先行予約も始まっている。レーベル通販には特典音源が付属するほか、限定のスペシャルセットとして押し花アーティスト「ahi.」制作による特設押し花(194mm×145mmアクリルスタンド付き)付きCDセットも数量限定で販売される。