イギリス-ベルギー拠点の実験音楽レーベル〈Entr’acte〉が展覧会を東京で開催

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〈Entr’acte〉が展覧会を東京・清澄白河のgift_lab GARAGEで開催する。
〈Entr’acte〉は、グラフィック・デザイナー/タイポグラファーとして様々なアーティストの作品集、展覧会の広報ツールや図録、エディトリアル・デザインを手掛けてきたAllon Kayeが主宰するイギリス-ベルギー拠点の実験音楽レーベル。
〈INPARTMAINT INC.〉からの日本盤販売流通にあわせて開催が決定した今回の展覧会、先日大阪で催されたEntr’acte by Allon Kayeでは、Kayeのグラフィック・ワークの中から音楽関連にフォーカスした展示がおこなわれた。東京展はその巡回展としての開催となる。
なお、東京展では、Laurent Fairon『Musique Isotype』、Yves De Mey『Late-Night Patching 1』の先行発売、Klipsch社の協力によるハイエンド・ヘッドフォンでの試聴も企画されている。イベントの概要は以下のとおり。

Entr’acte by Allon Kaye

会場: gift_lab GARAGE |〒135-0021 東京都江東区白河1-3-13 清洲寮102
会期: 2016年10月20日(月) – 2016年11月6日(日) 11:30 – 19:00
定休日:火・水

主催= ifm(space_inframince)
企画協力= Allon Kaye(Entr’acte), gift_lab
後援=スローダウンRECORDS, INPARTMAINT INC.
協賛・機材協力= Klipsch

現在、オンラインからデータで音楽を受容することは主流となりました。聴覚へのアプローチである音楽/音響芸術は視覚的なイメージが希薄となったデータ配信によって“表現・形式・媒体”における純粋性へ限りなく近づいたといえるでしょう。
しかしながら、現在でも世界各地では様々なインディペンデント・レーベルやアーティストたちがフィジカル・メディアによる作品を発表しています。加えて、近年は世界中でアナログ・レコードの需要が増加傾向にあります。
このような現状を踏まえ、ビジュアル・デザインは今後どのように音楽へ関与/介入することができ、パッケージ・メディアにはどのような可能性が考えられるのでしょうか
イギリス-ベルギーを拠点に活動しているデザイナーAllon Kayeが運営しているレーベルEntr’acteはこのような状況下において刮目すべき存在の一つと言えるでしょう。
実験的な電子音響を基調としながらユニークな内容の作品群に付与されたジャケットは主にタイポグラフィで構成されています。
Allon Kayeがこれまでに手掛けてきたEntr’acteのアート・ワークを辿れば、レーベルやリリースしてきた作品に対して安易なイメージが定着することを拒否してきたであろうことは想像に難しくありません。
細やかな催しではありますが、Allon Kayeが手掛けてきたグラフィック・デザインの展示と併せて開催するEntr’acteのPop Up Shopへご来場いただくことが、”イメージと音楽の関係性”についての再考を促す切っ掛けになれば幸いです。

*本展は、space_inframince(大阪)で好評を博しましたEntr’acte by Allon Kayeの東京巡回展となります。
併せて本展では、先頃リリースとなった”Laurent Fairon : Musique Isotope”
と”Yves De Mey : Late-Night Patching 1″の国内盤(CD)を先行販売予定。

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(大阪展での模様)

イベントfacebookページ
https://www.facebook.com/events/1433250006702589/


 
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