Brian EnoとKarl HydeがiOS対応の無料ARアプリ『Eno • Hyde』をリリース

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Brian EnoKarl Hydeがデジタル・アーティストのLukasz Karlukとのコラボにより、インタラクティヴなAR(拡張現実)アプリ『Eno・Hyde』を制作、App Storeでの無料配信を開始した。

このアプリを起動し、彼らのコラボレーション・アルバム『Someday World』のレコードにiOSデバイスをかざすことで、盤面にAR技術による超現実建造都市が浮かび上がる。その様子は下記プロモーション・ビデオで確認してほしい。レコード以外のフォーマットでアルバムを購入したファンはenohyde.com/appの画面を使うことで同様の体験をすることができる。また、アプリではサウンドトラックとして『Someday World』に収録されている「Strip It Down」を聴くことも可能だ。

以下は本アプリに関するプレス・リリースの引用

現在発売中のコラボレーション・アルバム『Someday World』の制作中、イーノのスタジオの壁には大きなホワイトボードが掲げられ、創造力をより引き出すためのルールや決めごとが書かれていた。

「強い感情のみを」
「毎日が新しい日」
「音楽を回避する」
「立ったまま作業する」
「人生では同じことは二度と起こらない」
「冷酷なまでに正直なエネルギー」
「丘の上に街を造ろう」

私の知る素晴らしい街の多くは丘の上に築かれており、それらの街は美しい。なぜなら、そこに築かれる建造物には適応という“制約”が課せられるからだ。それらは、基盤となる地質学的条件に沿って造形されなければならない。そして、それにより常に極めて興味深い建造物が生まれることとなる。というのも、それらは整然とした区画にはなり得ず、環境に応じて何らかの変形を強いられるからだ。このアルバムで築き上げた“建造物”は、意図的に不規則で不均整なものに造られている。
– Brian Eno 

ブライアン・イーノの哲学ともリンクする、この芸術的ARアプリ『Eno •Hyde』は、レコード盤という伝統的メディアを画像認識機能を通じて、拡張現実技術と融合し、アナログとデジタルの間の境界線を無にしてしまう。

(引用ここまで)


 
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